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どこに行こうか
旅の話
シェムリアップのこと⑥
空港に迎えに来てくれた時と同じドライバーさんのトゥクトゥクに乗ってアンコール遺跡群を巡ることになった。とにかくアンコール遺跡群は広範囲にある。ときどき自転車に乗って自力で巡っている人達をみたが、湿度と熱がまとわりつくなか車輪を漕ぐのは大変そうだった。その人達を追い越し風を全...
カンボジアのカシューナッツシェイク
カンボジアはカシューナッツが特産らしく、カンボジア料理の店ではカシューナッツシェイクがメニューにあるところが多かったです。 香ばしいナッツとミルクの愛称が良くとてもおいしいので、訪れた際には是非一度お味わいください。 #カンボジア
シェムリアップのこと⑤
この日は日本から日本語ガイド付きの車をチャーターしていた。 シェムリアップの郊外にも遺跡があるのだ。 個人で遠くまで行くのは大変そうだったのと、一回くらいは遺跡の説明を日本語で聞きながら回るのもいいと思ったのだ。 アンコールワットの遺跡群を見るには高いチケット料金を払うのだ...
シェムリアップのこと④
夜のシェムリアップを歩いた。 宿から徒歩15分くらいのところにナイトマーケットがあり、夕方ころからにぎわい始める。 バーや土産物屋、洋服屋にマッサージ店などなんでもある。 この付近は欧米人が多く、中華料理からイタリアンなど洒落た造りの飲食店も沢山あり、最近日本でも流行りの昆...
シェムリアップのこと③
到着したシェムリアップ空港は赤茶色の大きな屋根が印象的だった。 外に出てホテルの迎えを待っているとドコドコドコとリズミカルな音をたてながらトゥクトゥクがやってきた。小豆色に近い茶色の落ち着いたデザインのものだ。ごたぶんにもれず旅の定番の年季の入ったバンかセダンが来るのだろう...
シェムリアップのこと②
漠然とした不安は的中した。 その顛末はこうである。 朝起きると留守番電話のボタンが点滅している。嫌な予感を抱えながらボタンを押してみる。流れてきたのは英語だ。我が家に英語の電話がかかってくるということは、100%旅行関係の何かの話であるのは間違いない。しかし、5回以上の再生...
シェムリアップのこと①
なんとなく今回の旅はスムーズにいかないと思っていた。 まずシェムリアップへの旅のいきさつはこうだった。 テレビを観て、ラオスに世界遺産の街ルアンパバーンがあることを知り、夏に行くことを決めて早々の3月に航空機のチケットを取った。しかし5月になって、8月にその路線がなくなるこ...
平戸のおいしいお店
平戸の港の周辺は飲食店が並んでいます(ちゃんぽん屋など気になる店もありましたよ。)が、昼から夜への通し営業のお店は少ないような気がしました。 そこでたまたま空いていたお店に入りましたが、とてもおいしかったのでご紹介。 大渡長者(おわたりちょうじゃ)...
的山大島について
的山大島は、長崎県平戸からフェリーで40分程にある離島です。 何往復かありますので日帰り観光も十分にできます。 棚田の広がるとても美しい島です。 特に娯楽施設もなく、飲食店もほとんどないような感じでしたので、お泊りの際は、宿の方に事前に情報を聞いた方がいいかと思います。...
的山大島のこと⑦
ここだ! 母の生家のある路地に入ると女性に案内される前にすぐにわかった。 家は確かに変わってしまっていたが、道の突き当りにあるのだ。 そして、左右の風景があのときを思い出させた。 あのときのままだ。懐かしい想いが胸にこみ上げる。 母は喜んでくれているだろうか。...
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