ほんとに時々、旅をする40代。

2017年8月にウラジオストクに旅したことをきっかけに、このサイトを立ち上げました。

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​旅の話

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June 15, 2019

この日は日本から日本語ガイド付きの車をチャーターしていた。

シェムリアップの郊外にも遺跡があるのだ。

個人で遠くまで行くのは大変そうだったのと、一回くらいは遺跡の説明を日本語で聞きながら回るのもいいと思ったのだ。

アンコールワットの遺跡群を見るには高いチケット料金を払うのだが、遠くの遺跡に行く途中にもチケット確認ポイントがある。

そのチケット確認ポイントからすぐに遺跡があるわけではなく、そこからずいぶん車で走る。しかもその途中には民家も点在しているので、もし遺跡に行くのではなくて途中の民家を訪れたい人はどうするのか不思議になって聞いてみたら...

December 9, 2018

夜のシェムリアップを歩いた。

宿から徒歩15分くらいのところにナイトマーケットがあり、夕方ころからにぎわい始める。

バーや土産物屋、洋服屋にマッサージ店などなんでもある。

この付近は欧米人が多く、中華料理からイタリアンなど洒落た造りの飲食店も沢山あり、最近日本でも流行りの昆虫食の屋台までもある。

シェムリアップにきたのだからカンボジア料理を食べたいと思ったが、なんというかカンボジア料理というのは、ベトナム料理で有名な揚げ春巻きやタイ料理の代名詞と言えるレッドカレーと同じようにココナッツミルクを使っているカレーなど、近隣諸国と似たような料理が...

December 8, 2018

到着したシェムリアップ空港は赤茶色の大きな屋根が印象的だった。

外に出てホテルの迎えを待っているとドコドコドコとリズミカルな音をたてながらトゥクトゥクがやってきた。小豆色に近い茶色の落ち着いたデザインのものだ。ごたぶんにもれず旅の定番の年季の入ったバンかセダンが来るのだろうと思っていたから意外でうれしかった。

トゥクトゥクにスーツケースを積んで伝統的な雰囲気の空港を離れていきながら、改めてここが世界遺産の町なのだと思った。

ご存知の通りシェムリアップはアンコールワットのある都市である。来てわかったが、シェムリアップの中に世界遺産があるとい...

December 8, 2018

漠然とした不安は的中した。

その顛末はこうである。

朝起きると留守番電話のボタンが点滅している。嫌な予感を抱えながらボタンを押してみる。流れてきたのは英語だ。我が家に英語の電話がかかってくるということは、100%旅行関係の何かの話であるのは間違いない。しかし、5回以上の再生を繰り返したが聞き取れたのは自分の搭乗予定の便番号だけで、あとは何を言っているか全く理解できなかった。しかたない、空港に行けば何かがわかるだろうと、何もわからぬまま家を出ることになった。

空港に着いてわかったことは、予定の便は、朝10時出発から夜の8時に変更になったとい...

September 1, 2018

なんとなく今回の旅はスムーズにいかないと思っていた。

まずシェムリアップへの旅のいきさつはこうだった。

テレビを観て、ラオスに世界遺産の街ルアンパバーンがあることを知り、夏に行くことを決めて早々の3月に航空機のチケットを取った。しかし5月になって、8月にその路線がなくなることが航空会社から連絡が入り、日にち変更か、路線変更か、キャンセルの三択を迫られた。日にち変更というのは、夏に路線がなくなるわけで、そのもっと前にルアンパバーンへ飛べということである。今回6日間の旅の予定だった。そんな長い休みをサラリーマンが簡単に変更できるわけもなく、...

September 30, 2017

ここだ!

母の生家のある路地に入ると女性に案内される前にすぐにわかった。

家は確かに変わってしまっていたが、道の突き当りにあるのだ。

そして、左右の風景があのときを思い出させた。

あのときのままだ。懐かしい想いが胸にこみ上げる。

母は喜んでくれているだろうか。

思えば、旅の初めから不思議な導きがあった気がしてならない。

港を勘違いしていなければスムーズに自転車が借りられて、先生に町の案内をしてもらうこともなかったはずだ。その先生が教えてくれなければあそこに店があることも気づかなかったろうし、一見開いてるようには見えない店なので、明かりが付くことが...

September 30, 2017

さて、母の生家探しを始めることにした。

町を見学中、この辺は見覚えがあると思った所は幾つかあったがはっきりはしない。

何しろ子供の頃に1度しか来たことがない場所だ。自信はあったのだが、やはり40年近く経ってしまうと記憶は曖昧になるのか・・・。

そうだ、神浦港からこの島に入ったのだから、まずは港に行ってみよう。そこから歩いてみれば思い出すかもしれない。

もうフェリーは入ってこないが港は残っている。

港を背に町の方に歩き始める。

しかし、少し歩いただけで、すでに記憶があいまいだ。

記憶の中の雰囲気と違うのだ。あの時は、港を出てすぐに細い道を歩いたはず...

September 20, 2017

的山大島は素晴らしいところだった。島のいたるところに棚田が広がっていて、真っ青な空の下、風に吹かれて緑の稲がキラキラと揺れている。棚田越しに海も見える。放し飼いのヤギや牛もいる。このような自然の中にいると、不安も安心も過去も未来もなく、ただ今を感じるだけだ。何の考えも頭に浮いてこず自転車を漕いでいたら20分程でJA前に到着した。

すでに男性はバッテリーを手に外で待っていた。

じゃーこれねとバッテリーを私達の自転車のかごに入れると、「では町の説明をしましょう」と頼んだわけではないのだが、突然に町の説明をし始めた。

ここは、非常に興味深いとこ...

September 20, 2017

レンタルサイクルの男性は、連れをみるなり、あれ、お二人だったんだねと言った。

JAのことに気をとられて借りる人数を伝え忘れていた。

「そうかあ、どのくらい回るつもり?」

「まずは神浦の方に行って、そのあと島をぐるっと回れればいいかと思ってますが」と答えると、では最初に神浦のJAのところに来て欲しいと言われた。自転車は電動である。人数を告げていなかったので、バッテリーを1人分しか持ってきていなかったのだ。手には2つ持っているのだが、島を回るには予備を入れて1人2つ必要らしい。自転車の鍵の方は壊れていた場合も考えてなのか、フェリー乗り場に置い...

September 20, 2017

フェリーを降りるとバスが待っていて、乗船客の半数以上がそのバスに乗り込んでいった。

私達はレンタサイクルを借りようとフェリーを降りて右手にある建物に入り切符売り場の女性に声をかけた。するとそこに連絡してくださいとのことだったので、言われた通り、レンタサイクルの前に貼ってあるポスターに書かれた番号に電話をかけた。

「今どこにいますか?」

「港です。」

「港?的山?」

「いえ神浦(コウノウラ)です。」

「え?神浦?それじゃーすぐそばにJAがあるからそこまで来てくれるかな」

「JA?・・わかりました」

電話を切って、連れにJAに来いと言われたと告げるが、...

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