お土産を探すのも旅の醍醐味です。
そこで、ウラジオストクで見つけた面白いものをご紹介します。
(自分自身はマヨネーズ以外購入してません)
①たまご用の皿
ホテルの朝食で1人につきゆで卵が2つも付いてきたんですよ。
安いからかさましメニューかと思ってたんですが(笑)、そのあと日用品店に入ったら、色んな種類の卵をのせる皿がうっていました。
きっとロシア人(ウラジオストク限定?)、卵好きとみました。
思わず買おうと思いましたが、ゆで卵パーティーをする日がくるのかと疑問を感じあきらめました。
数百円で買えたのだから買えばよかったか・・・
②瓶のふた
この写真、これを数か所で見たんですよ。
度々目にしたので、なんだろうとよくよく見てみたら瓶の蓋でした。
きっと寒い冬の為に、夏の恵みで保存食を作る習慣があって、その為に需要があるのかなと思いました。(買うのは年配の女性かなと思いますが・・・)
瓶は再利用できますが、蓋は密閉度を考えると新しい方がいいですからね。
値段は見なかったのですが写真をよくみると225ルーブル。2017年8月時点で20枚くらいで400円くらい。
ジャムづくりが好きで蓋に困ってる友達がいたら是非。笑。
③マヨネーズ
日本のテレビ番組で、ロシアの人はマヨネーズが大好きということを知りました。
味は日本のマヨネーズのように酸味が強くなく、いっぱい食べても胃がもたれることがないというので、興味が出て購入することにしました。冷蔵の商品だったのですが(冷蔵でないといけないのかははっきりしませんが、どのお店も冷蔵コーナーで売っていました)、ウラジオストクから東京まで2時間弱、荷物が積み込まれるところは上空では寒いはず。家まで、4,5時間あれば帰れるのだから、持って帰ってしまおうと、買うことに。
結果は特に問題なく無事でした(もしかしたら胃の強さもあるかもしれないので、冷蔵品を持ち帰ることは自己責任で行ってください)。
確かに酸味が少なくクリーミーで美味しかったです。
※ちなみにマヨネーズは液体扱いなので、機内持ち込みできませんので要注意です。
④素朴でかわいい焼き菓子
買っても食べてもいないので、どうだかわかりませんが、なんだか素朴なパッケージで可愛らしいビスケットが売っていたので写真に収めました。